【お部屋探しコラム】24時間「常駐」と24時間「管理」の違いって?
お部屋探しでよく見かける「24時間●●」という物件。
安心安全を重視する学生向け賃貸物件に多いですよね。
24時間常駐、24時間管理、24時間対応、24時間体制、24時間サービス・・・etc。
パッと聞いただけでは、どれもよく似た響きです。
でも、本当にそうでしょうか?
多くの「24時間●●」は、コールセンターや外部警備システム等によるサービスが多いのではないでしょうか。
しかし、「24時間常駐」なら文字通り、24時間一つ屋根の下に管理人さんが住んでいます。
一般的に小~中規模の学生会館は館長夫妻が住み込むケースが多いですね。
全596室と大規模な北園女子学生会館では女性スタッフが5名ほど住み込み、
さらに男性警備員が宿直待機してサポート体制を築いています。
いざという時、一つ屋根の下ならにすぐ駆けつけられる。
普段から顔を合わせている管理人さんが来てくれるというのも、
特に女子学生にとっては安心材料となるのではないでしょうか。
防犯面だけでなく、夜中に急に具合が悪くなったときに朝まで看病したり、病院の救急に付き添ったり。
そんなサポートも、館長やスタッフが住み込んでいる学生会館ならではと言えるでしょう。