お部屋探しコラム

「24時間常駐」と「24時間管理」の違いって?

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大事なお嬢様を送り出すにあたって、防犯面と並んで大切なポイントが管理面です。

学生向け賃貸では「24時間●●」という物件が多いです。ただし、これも「●●」の中身次第で結構な差があると言えます。

 

「24時間管理」は、コールセンターや外部警備システム等を利用した管理体制です。

非常時に防犯システムが作動した際に、外部の警備員が駆け付けるようなイメージでしょうか。

管理人は、朝から夕方まで勤務する「日勤」と呼ばれる形態が多いですが、極端に言えば管理人不在でも「24時間管理」を謳うことはできます。

 

それと比べて「24時間常駐」「24時間有人管理」は、より手厚い管理体制と言えます。

文字通り24時間一つ屋根の下に誰かが必ずいます。

北園女子学生会館では女性スタッフが住み込みつつ、男性警備員も宿直します。

聖蹟桜ヶ丘学生会館・市川女子学生会館は管理人夫婦が住み込んでいます。

いざという時、一つ屋根の下ならにすぐ駆けつけることができますし、それが普段から顔を合わせている管理人さんなら、特に女子学生にとってはなおさら安心ではないでしょうか。

夜中に急に具合が悪くなったときに看病したり、病院の救急に付き添ったり、あるいは「窓を開けたら虫が入ってきちゃった」というお申し出にも対応します。

特に何事もなく4年間暮らした先輩から「毎日の『いってらっしゃい』『おかえりなさい』が嬉しかった」というお言葉をいただいたこともありました。

 

安心面を重視してお部屋探しをされるのであれば、やはり「24時間"常駐"」「24時間"有人"管理」をおすすめいたします。